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ジャスティンメディカルクリニック ZO診療
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ゼオスキン ご質問
紫外線への対策について教えて下さい。

◆ゼオスキン製品をご利用の際は、紫外線による皮膚への影響をできるだけ抑えるため、帽子や日傘などの物理的な遮光に加えて、日焼け止めクリームを使用することが望まれます。
紫外線を長期に浴びると、肌の老化が促進したり、細胞のDNAが壊れて皮膚に悪い腫瘍が生じることもあり、紫外線を浴び過ぎないことが大切ですが、一方、紫外線は骨を造るビタミンDの合成や皮膚を治療するため必要なものでもあります。

紫外線には、次の3つの種類があります。
UVC・・・オゾン層で遮られ、ほとんど地上に届かない紫外線
UVB・・・肌の表面の表皮に、炎症や日焼けを起こし、シミ、乾燥、小じわを生じさせる紫外線
UVA・・・肌の奥の真皮まで届き、大きなシワ、タルミを生じさせる紫外線

紫外線の強さは、UVBとUVAともに5月〜8月頃が最も強いと言われています。 また、快晴を100%とすると、薄曇りで80〜90%、くもりで60%、雨でも30%の紫外線が降り注いできます(*)

ゼオスキンヘルスで使う次の日焼止めは、肌のことを考え、充分な紫外線対策の効果を持ち合わせています。
> オクリプスシーSPF50
> サンスクリーンプラスプライマーSPF30

このように、紫外線を浴び過ぎますと、日焼け、光老化、免疫力低下、皮膚がん、などの恐れが高まりますが、ゼオスキン製品のなかには、これらの問題を解決してくれるアイテムもございます。ほぼ、すべてのZOプログラムで取り入れられるデイリーPDあたりを、日焼け止めと併せてご利用されることを強くお勧めします。
> デイリーPD


また、肌タイプの分類を知ることも大切になってきます。

ジャスティンメディカルクリニックでは、オバジ診療の際ご記入頂く問診票にも記載していますが、肌タイプの分類は重要です。
T型・・・紫外線で直ぐに赤くなるが、肌はあまり黒くならないタイプ
U型・・・紫外線で赤くなり、肌に色が発生してしまうタイプ
V型・・・肌が赤くなり難いが、直ぐに色素がついてしまうタイプ
(日本人は、それぞれ約20%、70%、10%の割合でU型がほとんどです)

T型はメラニンが少ないために、光老化や紫外線による問題を起こしやすく、V型はあまり影響しないとも言われていますが、いずれにしても紫外線の対策は重要で、ゼオスキンを始めるにあたり、ご自身の肌のタイプを知ることも大切です。


最後に、日頃からの適切なスキンケアーが、シミ、シワ、タルミを抑えます。 屋内に居ても紫外線の影響を受けるため、クリームプログラムの実行中は付属の日焼け止めの使用が求められます。 塗る時は塗り残しを避け、しっかり、まんべんなく、首やデコルテ、腕や手までケアーすることが必要です。

日常の生活状況によっては、サンスクリーン以外にも、帽子や日傘を用いて、さらなる紫外線への対策(UVケアー)が望まれます。

お肌の特徴、日常の生活、プログラム内容などによって、これらの対策の度合いが違ってくることもあります。詳しくは、オバジ担当者とご相談ください。
(*国立環境研究所つくば観測局データ、気象庁紫外線情報など)

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オバジ診療Q&Aトップに記載されている【ご注意】を必ずご確認下さい。


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