ジャスティンメディカルクリニック ZO診療
Presented by JUSTINMEDICAL OBAGI Project-Group
接客業で働いてますが肌の反応は大丈夫ですか？
ゼオスキンヘルスを使い始めるとプログラムの種類や進め方にもよりますが、肌に反応を認めることが多いです。 セラピューティックのような強いプログラムでは、初期の頃に顔が赤くなったり、皮がむけてきたり、少し痛痒かったり、火照ったりする感じを受けることがあります。 このような肌の反応がピークを迎えるころは、自身の顔が他の人に”普通”でない印象を与え、言い訳に苦労することがあります。 お友達であれば何とかなりそうですが、お仕事であれば悩ましいところです。 化粧をしたり鎮静させるなどの方法もありますが、とりわけ皮膚が剥けている時期や時間帯は化粧が浮いて、うまくカバーできないかも知れません。 このような時に保湿剤などを使う方法もありますが、最初から保湿剤をベタベタ塗ると古い角質の除去などに影響を与えることもあり、真からの改善を目指す場合にオバジドクターは保湿剤の使用を推奨していません。 ただし、保湿剤を使うと全く効果が出ないわけではありません。 実際、保湿成分を状況によっては少し入れながら進めるケースもあります。 しかし”治療”と割り切って望む方が結果が良いかも知れません。
どうしても肌の反応を少し抑えたい場合は、オバジニューダーム時代によく実行されていた「週末プログラム」「OLプログラム」などのようなアレンジした使い方もひとつの方法です。 これらのプログラムは主に、肌の反応のピークを休み中にもってくる方法ですが効果が出るまでの期間が延びるケースもあり、うまくコントロールして時期の調整に慣れるまでが少し大変かも知れません。
ゼオスキンヘルスとなって、これまで以上に製品のラインアップも増え選択の幅も広がり、化粧品感覚でほとんど反応を出さずに進めることができるプログラムもあります。 生活のスタイルにあわせて使って行けることも、このシリーズの特徴です。
なお、始めるにあたっては、ご自身の許容できる肌の反応や生活状況などを含め、ZO担当者と相談されることをお勧めします。
