ジャスティンメディカルクリニック ZO診療
Presented by JUSTINMEDICAL OBAGI Project-Group
花粉症ですがゼオスキンヘルスを使えますか？
つらい花粉症の時期を迎えると、このような相談が増えてきます。 心身の状態やプログラムの内容にもよりますが基本的に使用することができます。 詳しくは担当の先生とご相談されると良いでしょう。 なお、ゼオスキンヘルスは花粉症の直接の治療薬ではありません。
さて、花粉症の際に注意して頂くことは、花粉症の症状を「眼」、「鼻」、「皮膚」と分けてみますと、
■「眼」の場合
かゆみが強いときに思わず指で眼をこすってしまうことがあり、その際、眼の周囲あたりに塗布したクリームが眼に入ってしまう恐れがあります。 ピーリング成分などが眼の中に入り放置しますと、痛みをともなったり良くない作用を与えてしまうことがあります。 眼にクリームが入らないように充分な注意が必要です。
■「鼻」の場合
症状として鼻づまりでは影響が少ないと思われますが、鼻水（鼻汁）が出続け、テッシュで頻繁に鼻をかむ機会が増えると、紙と肌の接触による摩擦が増えます。 特に鼻の横あたりはクリームの肌反応（リアクション）が出やすく、皮膚が既に剥けていたり敏感になっていることが多々あります。 このような時に頻繁に鼻をかむと、その刺激で肌に色素を誘発してしますことがあり、できるだけ優しく手入れをすることを心がけます
■「皮膚」の場合
強いかゆみがある場合で、クリームの対象部位がかゆい場合は、できる限り掻かないように努力します。 もし傷ができた場合は担当医の指示に従う必要があります。
このような辛い目にあわないよう、花粉症の季節が近くなったら予め薬などの処方を受けておくと良いでしょう。 ゼオスキンヘルスで、せっかく医療機関を受診するわけですから、花粉症の相談などもしてみてはいかがでしょうか。
ジャスティンメディカルクリニックでは花粉症のお薬などをご準備し、できるだけ安心してゼオスキンライフを送って頂けるように努めております。
